第一次大極殿院建造物復原整備検討委員会の実施
第一次大極殿院建造物復原整備検討委員会について
第一次大極殿院は、正殿を中心に築地回廊等が取り囲む空間であり、奈良時代前半の平城宮跡の中心施設として、即位の礼や朝賀の儀などの国家儀式が行われた区画です。
第一次大極殿院については、これまでの発掘調査や様々な研究を基に、実物大の建物等を復原整備し、併せて復原物を活用した取組みを行うことを等を通じ、往時の平城宮を体感するとともに、歴史・文化を楽しみながら学ぶことができる施設とするために、学識経験者や関係機関の代表者で構成する委員会を設置し、検討を進めています。
第一次大極殿院建造物復原整備検討委員会の経過について
- 2015年3月9日
- 2014年4月17日
- 2013年10月11日
- 2013年2月25日
- 2012年12月3日
- 2012年5月21日
- 2011年7月4日
- 2011年6月7日
- 2011年2月14日
- 2010年12月9日
- 2010年9月22日