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【9月調査項目】 表1 調査実施内容
(1)シオマネキ類調査 --------------------------------------- 1.調査方法 シオマネキ類(シオマネキ、ハクセンシオマネキ)を目視観察し、雌雄別の個体数を記録した。 2.調査結果 シオマネキは578個体(雄:314個体、雌:264個体)が確認され、ハクセンシオマネキは2,647個体(雄:1,550個体、雌:1,097個体)が確認された。 (3)タイワンヒライソモドキ移植地事後調査 ------------------- 1.調査方法 ■生息状況調査 各移植地内において、2測線設置し、測線上に複数設置した50cm×50cmのコドラート(方形枠)の中のタイワンヒライソモドキを採集した。 2.調査結果 ■生息状況調査 タイワンヒライソモドキは688個体(雄:340個体、雌:348個体(内、抱卵個体91個体))が確認された。 (4)大堰ミティゲーション効果調査 --------------------------- 1.調査方法 ■底生生物ブロック調査 大堰ミティゲーション施設において、底質、地盤高、植生などをもとにブロックを設定し、ブロック毎に底生生物の出現種数を調査した。 2.調査結果 ■底生生物ブロック調査 底生生物ブロック調査結果を表2に示す。確認種数は礫砂泥平坦地と捨石が25種と最も多く、ついで、 礫帯、転石の順に多く確認された。 ※ヌカルミクチキレガイ(WWF
Japan Science Report カテゴリー:危険) (1目盛り1mm) ※※過去9年間の同種調査との比較 表2 底生生物ブロック調査結果(大堰ミティゲーション調査)(9月)
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