近畿インフラDX 新着情報
近畿インフラDX推進の取り組み
様々なインフラデータをデジタル化し、自由に活用できる環境が整うことにより、国民への様々なサービスの提供が可能となり、設計から維持管理が高度化するほか、業界、職員の働き方改革が進み、生産性向上に繋がります。近畿地方整備局では、これまで生産性向上として取り組んできたi-Constructionをより深化させるため、インフラDXを推進していきます。
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「行動」のDX
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「知識・経験」のDX
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「モノ」のDX
近畿地方整備局では、インフラDXの取り組みを「近畿インフラDXアクションプログラム」としてとりまとめました。
近畿地方整備局インフラDX推進本部
インフラDX研修
【ICT活用研修(施工者向け)】
業界の生産性向上や働き方改革を目指したICT活用工事の普及に向けて、3次元データを測量から施工、検査等に活用し、ICTの知識や技術を学ぶための研修を行います。
※令和6年度の研修は終了しました。
【無人化施工研修】
土砂災害等の被災現場では、作業員の安全を確保し迅速な復旧作業が求められます。無人化施工技術の知識や有視界における遠隔操作を学ぶための研修を行います。
※令和6年度の研修は終了しました。
【BIM/CIM施工研修】
BIM/CIMを施工で活用することによって建設業の生産性向上や働き方改革を目指し、BIM/CIMモデルで作成された3次元設計データをICT施工で活用するためのデータの受け渡し技術を学ぶ研修を行います。
※令和6年度の研修は終了しました。
e-ラーニング学習はインターネット等を利用した学習形態のことで、ネット環境があれば、好きな時間、好きな場所で学習することができます。
※本システムを受講する場合は、最初にユーザー登録が必要です。
- ICT施工 e-ラーニング【九州地整HPへリンク】
近畿インフラDX推進センター
近畿インフラDX推進センターの施設紹介を配信しています。
近畿インフラDX推進センターでは、施設見学を受け付けております。
詳細は、以下をクリックしてご確認下さい。
近畿インフラDX通信
※クリックでインフラDX推進センターHPへリンクします。
インフラDXコンペ
近畿地方整備局では、これまで生産性向上として取り組んできたi-Construction等をより進化させるため、インフラDXを推進しています。今回、インフラ分野のDXに活用できる優れた技術を発掘し、優れた技術には試行フィールドを提供することによって、技術開発を促進することを目的に「インフラDXコンペ」を実施します。
[2024年度]
「建設技術展2024近畿」の会場で令和6年11月7日開催予定です。
技術開発者がインフラDX技術を紹介します。
下記期間において、参加技術を募集します。 ※公募は終了しました。19技術の参加が決定しました。
■参加技術募集期間:令和6年6月28日(金)~ 令和6年8月20日(火)
※クリックで、2024年度「インフラDXコンペ」のHPへリンクします。
2023年度インフラDXコンペ(令和5年11月1日開催)において
優秀技術賞を受賞した2技術について現場試行の結果を公表しました。
※クリックで、2023年度「インフラDXコンペ」のHPへリンクします。
2022年度インフラDXコンペ(令和4年11月9日開催)において
優秀技術賞を受賞した4技術について現場試行の結果を公表しました。
※クリックで、2022年度「インフラDXコンペ」のHPへリンクします。
インフラDX認定
近畿地方整備局インフラDX認定
- 近畿地方整備局インフラDX認定制度のページにリンク
近畿地方インフラDX大賞
○国土交通省は、建設現場を魅力ある現場に変えていくために、「インフラDX」を推進しております。○前年度内に完成した近畿地方整備局管内(三重県を除く)の府県、政令市、市町村及び特殊法人等が発注した工事・業務に関する企業の取組や地方公共団体等の取組を対象として、近畿地方インフラDX大賞選考委員会において、有効性・先進性・波及性の観点から選考されたものとします。
○令和5年度近畿地方インフラDX大賞として、特別優秀賞3者、優秀賞2者、優良賞5者が決定しました。
建設技術紹介動画
建設技術の紹介動画を募集しています!
新技術の普及・活用促進を図り、i-Constructionを深化させることを目的として、建設技術を紹介する動画を随時募集しています。詳しくは、下記ホームページをご確認ください。
https://www.kkr.mlit.go.jp/kingi/tech/netis/movie.html