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2006年12月発行
紀の川流域委員会ニュース No.20
第20回紀の川流域委員会 議事骨子
第20回紀の川流域委員会の議事骨子については次のとおりです。
平成18年11月22日
第20回紀の川流域委員会 議事骨子
委員長 中川博次
第20回紀の川流域委員会は11月22日(水)アバローム紀の国2F鳳凰の間において
全委員21名中15名の出席のもと実施された。
1.今後の紀の川の河川整備に向けた説明資料【第2稿】からの変更方針について
河川管理者から第19回の流域委員会で妥当と判断された説明資料【第2稿】の概要とそれからの変更方針及び大滝ダムの状況についての説明があった。主な内容は以下の通り。
主な変更点
構成の変更
計画の内容を詳細に記載
時点修正
大滝ダムの状況について
それらの説明に対する主な意見は以下の通り。
第2稿から3点修正され、詳細になり具体化されている。それらを地域の整備に反映していかなければならない。
紀の川大堰事業の基本計画の変更では、大阪府の利水計画の変更で、貯水池の容量が変わり、治水の内容も変わっているが、大滝ダムの洪水調節効果もあり、(伊勢湾台風規模洪水での)和歌山市の安全は保たれている。
維持流量が前の時は2.0m3/sであったが、今回はなぜ1.1m3/sに変更になったのか。
>>大堰事業の効果によって確保される維持流量が変更になっただけであり、流域全体の維持流量の目標に変更はない。
流域全体の維持流量はどのように考えているのか。
>>30年間の整備計画の中で検討していくが、1.1m3/sは大堰事業でH21年度までに確保する維持流量である。
大堰事業の中では、減らさざるを得ないということか。
>>そうです。
資料3・7頁スライド番号14番の流下能力図の中で、S34.9洪水の大滝ダム無の流出量(船戸10,000m3/s)と8,500m3/sとの関係は?
>>大滝ダムがなければ、10,000m3/sくらい。整備途上では大滝ダムの効果もあり、8,500m3/s程度となる。
今回の整備計画規模は、手戻りがないということか。
>>まず、整備途上で8,500m3/sとし、その後、12,000m3/sまで流下させる。そこで、8,500m3/sあれば(伊勢湾台風規模洪水でも)和歌山市は氾濫しない。そこまで持って行くためには、まだ少し整備が必要である。新六ヶ井堰の部分撤去もその一部である。
堰の上流に土砂がたまると、自然流下で下流へ土砂が移動する。環境面ではいいことがあるが、治水面では悪い面もあると思うが、検討されているのか。
>>ある段階において部分的に堆積する事もある、その際は必要があれば対策を行うし、モニタリングも続ける。
紀の川らしい堤防の整備の仕方やそのための地元との協議は何か考えていますか。
>>工事などで地元説明は行っている。河川を利用する方々へは、整備後の状況をイラストや写真を用いて、整備計画の中で説明し、その中でご指摘を頂こうと考えている。
環境学習について、PR館のPRをしているが、魚道を見られるようにしているなど好評だが、勉強会をしたいということで、部屋を貸して欲しいと頼んだら、断られた。PR館なので、もっとオープンな利用を考えてはどうか。
>>施設管理のこともあるが、事前に連絡頂けたら、問い合わせに応じて工夫していきたい。
資料3・28頁スライド番号56番について、水道のところの数字について、もう少し詳しく教えて下さい。
>>新六ヶ井堰では、当初TP3.6~1.0の2.0m間で大阪府の利水を含めた運用を考えていたが、TP3.6~2.0の1.6mの間で大阪府10,000m3/sを含め運用することとした。
大滝ダムはいつ機能するのか。また、堰の改築や狭窄部の改修はいつ頃になるのか。
>>白屋地区の地すべり対策工事は平成20年5月完成予定である。大滝・迫地区の地すべり対策については、事業規模を検討中であり、決定時期は未定である。大滝ダムは完成しているので、洪水調節の効果を発揮している。
整備計画のスケジュールはどうなっているのか。
>>紀の川大堰事業以降の予定は、30年程度の間でやっていくとしか決まっていない。メニューは早期に進めていきたい。
紀の川の人工ワンドについて、モニタリング結果がどのようになっているかをお教え頂きたい。
>>今回は資料がない。H16年の出水の規模は大きくなかったため、土砂等は堆積する傾向がある。
生物調査についてはいかがですか。
>>タイワンヒライソモドキの移植を行ったが、数量は少し減少している。ワンドの土砂の堆積が原因かは分からないが、今後調査を続けていく。
河道については、十分な余裕をもっていると考えられる。17頁の水環境について、水質事故発生時の迅速な対応とあるが、計測機についてはどう考えているか?事前把握できるよう水質汚濁だけでなく、流量等も把握できた方がよい。
>>技術は向上しているが、水質事故等においてはカメラだけでは対応できない。魚のへい死等、監視可能な情報については、近隣の方にすぐお知らせしたい。機能のアップデートは随時行っていく。
洪水は夜間にも発生するので、例えば、暗視カメラ等は考えているのか。
>>水量や降雨量については、24時間モニタリングしているので、出水については対応できるようにしている。
和歌山市水道局がきているが、和歌山市の水がおいしくなった。東京都の水を売り出しているので、紀の川の水も売ったらどうか?紀の川の水が、きれいになっている。市民の意識も変わってきている。川について、いろんな形で人の心の中に、大切さを伝えていきたい。
>>どこまで出来るかはあるが、環境学習等も含め、考えていきたい。
2.今後のスケジュールについて
今後のスケジュールについて、河川管理者から説明があった。主な内容は以下の通り。
【河川管理者】
整備計画(原案)を早々に策定し、委員の方や住民から意見を頂きたい。住民からの意見聴取方法については、前回受けた提言内容をもとに行っていきたい。次回の第21回流域委員会には、それらの報告をしたい。
それらの説明に対する主な意見は以下の通り。
住民説明会はいつ頃行われるのか。
>>整備計画(原案)の公表後になるが、公表の予定はまだ決まっていない。
3.一般傍聴者からの意見聴取
一般傍聴者からの意見無し。
以下、各委員からの意見
瀬切れ対策について、本川は大滝ダムの運用があるが、貴志川は何か対策を考えているか。
>>全体的には厳しい傾向であるが、利水者・下水道事業者とも連携が必要であるが、まずは現状を把握することが大切であると考えています。
紀の川らしさ、紀の川本来の流れ、特色を無くさないように、住んでおられる方々に、良く聞いて、考えながら事業を進めていくことが一番大事である。
岩出、藤崎等の対策で、流水や土砂の連続性を確保することは意味がある。川幅をあまり変えない方がよいと思う。地域の方々とよく協議して行って欲しい。
陸上昆虫と植物について、ワンドを設置した後、徐々にではあるが回復している。渇水の年などがあるので、きれいな増加ではないが、徐々に回復している。
紀の川らしいということに、出来る限り近づくような対策を、外来種法、環境法や自然再生法などを考慮して、紀の川らしい自然の再生を考えて欲しい。
水辺の楽校や多自然型護岸は、賛否のある施設もあるが、とりあえず造ればいいというものではない。
>>水辺の楽校は、オープンスペースや川に親しむ入口としての位置付けもある。過剰な施設にならないように気を付けます。
紀の川らしいというのは、どういうことをいうのか?
>>全ての人に共通するものはない。上・中・下流それぞれの特徴があり、集約は難しいが、流域の住民に聞くしかないと思う。
紀の川らしさを表現する言葉を決めて欲しい。
>>難しい事だと思うので先生方のお知恵をお借りしたい。
例えば紀の川を汚すと言われている地場産業とも連携が大切。この整備計画に施策も伴うべき。条例化などに踏み込んだ取り組み等を視野に入れた自治体との連携も必要。
>>整備計画だけでなく、施策や活動に取り組みたいと考えている。
川をよごすのは住民とすると、川をきれいにするのも住民。意見を持っているのも住民。住民の意見をよく聞くためのシステムづくりが必要。それを実現可能にする予算確保を行ってもらい整備計画のスケジュールを効率的に進めて欲しい。
⇒委員長回答
→委員回答
>>河川管理者回答
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