リンク集
" width="61" height="16" border="0">
ホーム
>
kids
>
川についての出前講座・紀の川館見学
> 有功東小学校5年1組のみなさん
紀の川の自然を守るために、専門家の人が定期的に紀の川の魚など生き物を調査しています。今回は、有功東小学校からその様子を見学しました。
まず、紀の川にはどんな魚がいるか、魚を捕まえるにはどんな道具を使うかを教えてもらいました。
紀の川にいる魚
:
コイ・ゴクラクハゼ
使われている網など
:
刺し網、投網、イトナワ、カニ網、魚網、タモ網
エクマンバージ採泥機(泥をとる機械)
次に、いよいよ魚の採取です。雨の降る中、調査の人たちと一緒に新六ケ井堰右岸の「わんど」に行き、投網やタモ網を使っての魚類調査の様子を観察しました。
投網を投げても、泥やゴミだけですぐに魚はみつかりません。
児童達も投網に挑戦。でも難しい。なかなかちゃんと開いて落ちてはくれません。
タモ編みの中に何匹かの魚が見つかりました。バケツやタライでみんな観察します
この日、調査できた魚の種類
ブルーギル、コイ、コーライモロコ、モツゴ、カマツカ、モクズガニ、ミナミテナガエビ、ミゾレスマエビ
BACK
■
このホームページについて
国土交通省近畿地方整備局 和歌山河川国道事務所