六甲山では平成22年9月、坊主山(神戸市灘区高羽)のふもとで初めてナラ枯れの被害を確認しました。 六甲山では、平成24年度頃から東部の西宮市や宝塚市で被害が確認され、平成28年度から被害が急速に拡大しました。東部の被害は平成30年度まで継続した後、減少傾向となりました。 令和元年度からは、被害は中央部や西部に拡大し、令和2年度をピークとして減少傾向となりました。
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