砂利等の採取に関する規制計画

河川内土砂の有効活用を促進しています

河川内土砂は、河川法等の手続きを経た上で、採取することができます。

国土交通省では、治水安全度の向上及び維持管理のコスト縮減を図るため、民間企業等による採取を拡大し規制緩和や採取制度の柔軟な運用、採取実施に向けた情報の提供を行っています。

近畿地方整備局では下記の各事務所において、管内10水系の「砂利等の採取に関する規制計画」を策定しています。

砂利採取に関するご相談は各事務所へお問合せ下さい。

各事務所における砂利等の採取に関する規制計画

規制計画は砂利等の採取を規制する必要がある区間について策定しています。
各事務所ごとに規制計画における河川管理上支障のない範囲の掘削可能量、平面図等を掲載しています。

河川砂利の用途規制

河川砂利が枯渇しつつある河川では、区間を限って用途規制河川として指定しますが、近畿地方整備局管内において用途規制を指定した河川はありません。