○ 水害と感染症の複合的な「難」を避けるためには、新しい時代の避難計画として、指定避難所への避難だけにこだわらない多様な避難(分散避難)を考えて行くことが重要です。
○ そのため、大阪府三島地域(淀川右岸、安威川左右岸)をモデルに、国・大阪府・市町などの多様な主体により「感染症リスクを考慮した水害時の避難計画作成ガイドライン(案)」をとりまとめました。
○ また、淀川流域の市町村にとって必要となる各種防災情報をとりまとめた「淀川流域緊急対応ポータルサイト」を作成しました。
○ これらが三島地域のみならず他の自治体にとっても、有益な指針等となることを期待しています。