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第1回 紀の川流域委員会
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国土交通省近畿地方整備局 |
4.審議 |
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○ | 庶務 |
有り難うございました。 それでは引き続き、議事次第に基づきまして議事を進めていきたいと思いますが、本日は多くの傍聴の方も見えております。本委員会の公開をどうするかについての案件になっていきますが、本来ですと、ここで傍聴の方々には一旦退室を願いまして、本日の議事次第の1つ目の審議、「紀の川流域委員会の情報公開方法について」で公開することが決まれば再入室ということですが、準備会議の段階から公開されており、規約においても原則公開となっておりますので、この手続を除きまして傍聴の方々には引き続きご在席頂ければ結構かと思いますが、委員の方々、如何いたしましょうか。よろしいでしょうか (異議なし) ──それでは、このまま引き続き進行させて頂きます。 それでは、以降の進行につきましては中川委員長にお任せいたしたいと思いますので、よろしくお願いします。また、予め委員長席には議事進行を置かせて頂きましたので必要に応じて参考にして頂ければと思っております。 それでは、中川委員長、よろしくお願いします。 |
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4-1.紀の川流域委員会の情報公開方法について |
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○ | 中川委員長 |
それでは、議事次第に従いまして、4の「審議」に入らせて頂きます。 「4-1.紀の川流域委員会の情報公開方法について」でございます。まず、お手元の資料を見て頂きまして、これについて庶務から説明をお願いしたい。 |
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○ | 庶務 |
流域委員会資料-1の4-1でございますが、ページとしまして3ページを見ていただければ、紀の川準備会議の答申と流域委員会(案)の比較表を載せてございます。それをもって説明させて頂きます。 左側の準備会議で青字で書いておりますのが削除した部分でございまして、最初の準備会議のところで委員会を原則として公開するというところについては、先ほどの規約に載せておりますので、そういう意味で削除させてもらったということと、あと、「てにをは」の関係で削除をさせて頂いております。 情報公開方法(案)の方で説明させて頂きます。 |
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<「紀の川流域委員会の規約第5条に基づいて情報公開方法(案)」の説明> |
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という形で、準備会議からの答申をそのまま引き継いだ形で案文を作ってございます。 以上でございます。 |
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○ | 中川委員長 |
以上の情報公開方法につきまして、何かご意見ございますか。 |
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○ | 岩橋委員 |
誤字の問題ですけど、紀の川流域委員会の5条に基づく情報公開方法(案)の第2条2項の一番最後の行、「傍聴できる」の「で」が抜けています。 |
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○ | 庶務 |
分かりました。申し訳ございません。追加させて頂きます。 |
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○ | 中川委員長 |
訂正するように。 他にございませんか。 |
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○ | 岩畑委員 |
私、提案書を出させて頂いている1番に情報公開方法についてと、先だって言いましたように情報提供をインターネット中継ということで提案させて頂いているのですが、これは当初から予算の関係で、直ぐにということではないとは思います。 しかし、全国的に委員会を見て、傍聴席が入れなかったということが度々私聞き及んでいます。最近において、やはりリアルタイム(即時に)に全ての状況、話し合いが直ぐに認知できるといいますか、我々が関知できるということは非常に情報共有できるという最先端なことであると思います。委員会が2年になるということであれば来年度ぐらい問題が出されて非常に盛り上がったところでインターネットで共有できるシステムが採用されれば、全国的にも流域委員会において画期的な委員会運営ができるのではないかと考えております。お願いします。 |
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○ | 中川委員長 |
今のご提案は非常に流域委員会としては有り難いご提案ですが、そういったことが可能かどうかという運営面とか予算面でもあると思います。 |
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○ | 平井所長 |
今、庶務を預かってる和歌山工事事務所長の平井でございますけれども、前向きに検討させて頂きます。 ただ、会場の都合等、例えば狭い場所を選んだときは当然そういうことも考えなければいけないですし、会場に人数が十分に入れるとき等は、予算の問題がありますので検討させて頂きたいと思いますのでよろしくお願いします。 |
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○ | 中川委員長 |
そういう形で、できるだけ公開できるというか、皆に周知できる方法として考えさせて頂ければどうかと思います。 他に何かございませんか。 それでは、この情報公開方法につきましては、お認め頂いたことにさせて頂きます。 |