公園(不陸整正と伐採が伴う場合) <(乙の5)>

公園(不陸整正と伐採が伴う場合) <(乙の5)>

備考

  1. 「(土地の形状の変更、竹木の栽植、竹木の伐採)」の筒所には、該当するものを記載すること。
  2. 「行為の内容」の記載については、次のとおりとすること。
    1. 土地の形状を変更する行為にあっては、掘さく、盛土、切土その他の行為の種類及び掘さく又は切土の深さ、盛土の高さ等を記載すること。
    2. 竹木の栽植または伐採にあっては、竹木の種類及び数量を記載すること。
  3. 「行為の方法」の記載については、次のとおりとすること。
    1. 機械を使用して土地の形状を変更する場合にあっては、その機械の種類、能力及び数を記載すること。
    2. 行為に係る土石等の搬出又は搬入の方法及び経路を付記すること。
  4. 許可を受けた事項の変更の許可の申請にあっては、変更しない事項についても記載し、かつ、変更する事項については、変更前のものを赤色で併記すること。

参考

場所

 ○市○町○番地又は○番地先まで明記すること。なお占用または行為が左右岸にまたがる場合は、左右岸に別けて記載することとし、左右岸の距離標よりの距離を記載すること。(距離標よりの距離は、距離標より上流側に十○m、下流側に-○mとして下さい。)なお河川保全区域に行為が及ぶものについては、その地番を併せて記載し、河川保全区域の地番が数個にわたる揚合は、そのすべて記載して下さい。

【例】
■ 両岸にまたがる場合
右岸 ○県○郡○町○大字○番地先(○.○k+○.○m)
左岸 △県△郡△町△番地及び同番地先(○.○k+○.○m)
■ 片岸だけの場合
○県○市○番地先(右岸○.○k+○.○m)
【土地の面積(行為面積)】

面積計算はm2を単位とし、原則として三斜法により小数点以下3位まで求積計算し、合計面積は小数点以下3位を四捨五入の上記載して下さい。

行為の期間

 河川区域内の工事は流水に支障となる出水期を除き施行することが原則ですので、特別の事情のない限り出水期工事の許可申請をすることがないよう、これらの期間を考慮した工期を算定して下さい。
 工期の算定の基準としては過去5年間の月別雨天日数(原則として10mm/日以上)及び河川によって異なる基準水位以上の水位の日数、業者の休日日数を加算し実働日数を求めて下さい。
 なお、行為の期間の基礎となる工事工程数は、工種ごとを棒線により表示するものとし、工期の長短により、月または日を単位として記載して下さい。