工作物の新築物等を含む占用の場合 <(乙の4)>
備考
- 「(工作物の新築、改築、除却)」の箇所には、該当するものを記載すること。
- 河川管理者以外の者がその権原に基づき管理する土地における工作物の新築、改築又は除却にあっては、「占用面積」及び「占用の期間」については、記載しないこと。
- 許可を受けた事項の変更の許可の申請にあっては、変更しない事項についても記載し、かつ、変更する事項については、変更前のものを赤色で併記すること。
参考
目的
【例】
- (土地の占用が主である場合)通動場、公園、広場、牧場
- 道路、鉄道(橋も含む)、送電、通信(送電線、電柱、ケーブル線の橋への添架の場合)雨水排水汚水排水(樋門、樋管、水路の場合)、上水及び下水道配管、瓦斯配管(管の埋設及び管の橋への添架の場合)、交通対策(信号機、標裁等)、水防(水防倉庫、水防用費材置場)、橋新築に伴う仮設備(工事用搬入路等)、等のように総体的に目的を簡潔に示して下さい。
場所
【例】
- 両岸にまたがる場合
- 右岸 ○県○郡○町○大字○番地先(○.○k-○.○m)
- 左岸 △県△郡△町△番地及び同番地先(○.○k-○.○m)
- 片岸だけの場合
- ○県○市○町○番地先(右岸○.○k-○.○m)
工作物の名称又は種類
【例】
- ○運動場、○河川敷公園、○牧場
- 府県市町村道○線、府県市町村道○線○橋
- ○送電線、○通信線、○橋添架
- ○樋門、○水路
- ○水道管○橋添架、○幹線、○横断サイフォン、○河底横過トンネル
- 信号機、○標識
- ○水防屯地、○水防倉庫、○土置場
- 工事用搬入路
工作物の構造又は能力
【例】
- 道路巾員○m、延長○m(舗装厚○cm)、ガードレール(支柱高さ○m)延長○m、枝道巾○m、○ヶ所、側溝L型延長○m
- ビニール被覆線径○m/m長さ○m、○条、鋳鉄管外径○m/m長さ○m、○条コンクリート製電柱¢○m長さ○m○本
- 樋門本体コンクリート造内寸法○m×○m、○連続長○m
- 樋門本体ヒューム管内径○m/○m全面コンクリート巻立、延長○m、最大排水量○m3/s
施設内別紙のとおり - 円形シールド外形○m延長○m
- 木造瓦葺平屋建床面積○m2 、ブロック造2階建延床面積○m2、1階床面積○m2 、2階床面積○m2
工事の実施方法
当欄の記載は申請者が直接施行する場合は「直営」、請負施行の場合は「請負」と記載して下さい。この場合には上記内容を記載した書面を添付してください。
工期
工期の算定の基準としては過去5年間の月別雨天日数(原則として10mm/日以上)及び河川によって異なる基準水位以上の水位の日数、業者の休日日数を加算し実働日数を求めて下さい。
なお、行為の基礎となる工事工程数は工種ごとを棒線により表示するものとし、工期の長短により、月または日を単位として記載して下さい。
占用面積
- 面積計算はm2を単位とし、原則として三斜法により小数点以下3位まで計算して下さい。合計面積は小数以下3位を四捨五入の上記載して下さい。
- 他府県にまたがる場合は、それぞれの府県ごとの占用面積を求積の上、占用面積を記載して下さい。
- 土地占用料の関係から、下記に係るものは、占用面積の下段に下記のように併記すること。
- A. 地下埋設物 : 外径○m/○m 延長○m
- B. 電柱 : ○本
- C. 鉄塔 : ○基
【例】
占用面積○.○○m2 ○○府 ○.○○m2
占用面積○.○○m2 ○○県 ○.○○m2
(鋳鉄管 外径○m/m 延長○m)