近畿地方整備局では、平成20年6月20日に淀川水系河川整備計画(案)を作成し、現在、流域関係6府県知事のご意見を伺っているところですが、この間、関係住民、学識者、報道、府県関係者等、数多くの方々から問い合わせをいただいております。それらの問い合わせの中で、技術的な事項を中心によくある質問について、広く一般の方々にもご覧いただけるよう、とりまとめて掲載することとしました。なお、このページは今後も随時更新して参ります。
大戸川ダムに先行して大戸川の河道整備を行った場合の影響 天ヶ瀬ダムの洪水調節能力を低下させ、下流の宇治川・淀川に対して負担が 増加するおそれがある。 昭和28年9月洪水で約600m3/s流下した実績があるので、550m3/s改修までは 可能では? 桂川の当面の整備 喜撰山ダム等既存施設の有効活用に関する検討 宇治川1500m3/s改修の効果について