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第1回 紀の川流域委員会
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国土交通省近畿地方整備局 |
1.開会〜2.主催者挨拶〜3.委員の紹介 |
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○ | 庶務 |
定刻の時間となりましたので、委員の方にはお席に着かれますようお願いいたします。 まだお見えになってない委員の方もいらっしゃるので、この時間を利用しまして、本日の資料の確認をさせて頂きます。事前に委員の方には送付させて頂いています資料としまして、設立会及び第1回委員会の議事次第、紀の川流域委員会設立会の資料-1と2、第1回紀の川流域委員会資料-1で、当日ご持参頂きたいということでお願いしていたものでございます。 本日の配付資料といたしましては、受付でお渡しいたしましたA4両面コピーの設立会、第1回流域委員会の座席表、A4判のものでございます。机の上にはA4判1枚の委員名簿、中川委員からの配布資料としまして、水郷水都全国大会の資料、発言に当たってのお願いという黄色のペーパー、それと紀の川流域図ということで紀の川河川事業概要2001を付けてございます。最初の設立会資料といたしましては、設立会の議事次第、紀の川流域委員会設立会資料-1と2をご用意いただければと思います。 なお、今日お持ちでない委員の方がおられましたら、私ども事務局の方に言って頂ければ用意させて頂きますので、よろしくお願いいたします。 後、委員会につきましては議事録を作成いたしたいと思いますので、発言される際は必ずマイクを通して冒頭でお名前をおっしゃって頂きたいと思います。 なお、黄色のペーパーでピンマイクと書いておりますが、本日はピンマイクは、用意しておりませんのでご了解願いたいと思います。 あと、委員の方から少し遅れるという連絡も入っておりますので、設立会を始めさせて頂きたいと思います。それでは、よろしくお願いいたします。 |
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1.開会 |
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○ | 水野調査官 |
只今から紀の川流域委員会設立会を開催いたします。 本日はお忙しい中、お集まり頂きまして有り難うございます。 紀の川流域委員会におきましては、河川管理者が設立いたしますので、設立会につきましては河川管理者の方で司会進行をさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。 私、本日、司会進行をいたします近畿地方整備局河川部河川調査官をしております水野でございます。よろしくお願いいたします。 設立会につきましては、お配りしております議事次第に則りまして議事を進めさせて頂きたいと思います。 まず最初に、主催者である河川管理者を代表いたしまして、近畿地方整備局長、藤芳よりご挨拶させて頂きます。 |
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2.主催者挨拶 |
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○ | 藤芳局長 |
只今、ご紹介に預かりました近畿地方整備局長の藤芳でございます。 本日は、紀の川流域委員会の設立に当たりまして、ご多忙中にもかかわらず委員の先生方にはご出席頂きまして、本当に有り難うございます。日頃より皆様方には国土交通行政に対しましてご協力、ご理解賜っていることを冒頭深く感謝申し上げます。 さて、平成9年に河川法が改正されました。その中で、これまでの洪水に対する治水と、それから飲み水などの利水に加えまして、新たに環境という概念を目的に加えました。それともう一つ、その河川法の改正によりまして、地域の意見をより河川整備計画に反映させる手続を導入することになりました。 近畿地方整備局としましても、学識経験者や住民の方々からご意見を頂いて、今後20年から30年間にかかります具体的な河川整備の方向につきまして、皆様方からご意見を頂いて、その内容を示す河川整備計画を策定するということになります。各水系におきまして、策定のための流域委員会を設立するという予定にしております。現在、由良川水系が発足しておりますし、また淀川水系も既に流域委員会が発足しております。 紀の川水系でございますけども、流域委員会の設立に先立ちまして、中川委員を議長とします紀の川流域委員会準備会議が設置されております。今年の3月、この準備会議により、紀の川流域委員会の委員の候補の選定、規約の骨子、委員会の公開方法、その他あり方についての具体的な答申を頂いております。 今回、近畿地方整備局では、この準備会議の答申を受け紀の川流域委員会を設置し、河川整備計画を策定することに当たりまして、より地域の事情を踏まえたことになるよう皆様方のご意見を頂くこととしております。この流域委員会によりまして、今後ご議論して頂く河川整備計画、具体的な河川工事、河川の維持について定めるものですが、ご審議に必要な情報等につきまして、分かり易い説明に努めるとともに、オープンな形での幅広いご議論を重ねまして、地域の方々のニーズに反映した計画にしていきたいと考えております。 つきましては、地域とつながりの深い皆様や紀の川について様々な知見をお持ちの皆様方に、幅広い、また忌憚のないご意見を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ですが、ご挨拶に代えさせて頂きます。よろしくお願いいたします。 |
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3.委員の紹介 |
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○ | 水野調査官 |
有り難うございます。 続きまして、本日ご出席の委員の方を欠席者も含めましてご紹介をさせて頂きたいと思います。 まず最初に、和歌山大学名誉教授、安藤様でございます。 続きまして、京都大学防災研究所教授、池淵様でございます。 元高校教諭、今中様でございます。 弁護士の岩橋様でございます。 Wind TWA会員の岩畑様でございます。 和歌山市水道局水質試験室長、上本様でございます。 随筆家の梅田様でございます。 立命館大学理工学部教授、江頭様でございます。 和歌山大学システム工学部助教授、江種様でございます。 JC五條青年会議所所属の大谷様でございます。 紀伊丹生川ダム建設を考える会副代表、小川様でございます。 和歌山大学経済学部教授、小田様でございます。 和歌山大学システム工学部助教授、神吉様は少し遅れて来られる予定でございます。 元和歌山県立熊野高等学校長、玉井様でございます。 財団法人日本野鳥の会和歌山県支部長、土岐様でございます。 立命館大学理工学部教授、中川様でございます。 和歌山県内水面漁場管理委員会会長職務代理、濱中様でございます。 テレビ和歌山取締役報道局長、古田様でございます。 和歌山大学名誉教授、牧様でございます。 和歌山県立自然博物館学芸員、的場様でございます。 京都大学教授、三野様でございます。 和歌山大学システム工学部教授、養父様でございます。 テクライツ社長、湯崎様はご出席の予定でございますが、遅られているようでございます。 続きまして、河川管理者側の出席者を紹介させて頂きたいと思います。 今、ご挨拶をさせて頂きました整備局長、藤芳でございます。 河川部長、坪香でございます。 和歌山工事事務所長、平井でございます。 大滝ダム工事事務所長、渡邉の代理でまいりました副所長、松田でございます。 紀伊丹生川ダム調査事務所長、辻山でございます。 猿谷ダム管理所長、白崎様でございます。 和歌山県河川課長、村井様でございます。 奈良県河川課長、澁谷様でございます。 以上、出席者の紹介でございます。 |