5.その他
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中川委員長 |
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それでは、その他でございますが、実はこれは今日お配りした資料ですが、これは準備会議の議長としての私あてに、流域委員会は今日立ち上がったのですが、その前に紀伊丹生川ダムの建設を考える会の石神氏から要請書がまいりまして、実は今年の10月26日から28日にかけて高野山会館大ホールで水郷水都全国会議というのが開かれる予定です。その中で地元からの報告ということで、紀の川流域委員会の設立の経過、あるいは委員会の趣旨とか、これからの方向づけ等を報告して頂けたらということです。
私一人での判断ではできませんので、もしも委員会の委員皆様全員のご賛同というか、ご賛意を得られるなら、私が引き受けてきちっとお話をする、こういうことでよろしいでしょうか。この会議のこれからも2回目、3回目と進むと思いますけれども、そういった今までの議論の過程もまとめ報告させて頂く。そういうことでよろしいですか。ご了解頂けますか。別に何も秘密にすることはないのですから、これは話をすればいいわけです。
それでよろしいでしょうか。
──それではご了解を得られましたので。
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中川委員長 |
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あと何かありますか。
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○ |
庶務 |
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事前にお配りした中では、各委員の方から一言という話がありましたが、時間も12時ということで、それは委員長にお任せしたいと思います。
次回の開催の内容は、先ほども河川管理者から現状を把握してもらうための説明ということですが、次回の開催日時及び場所について、大体の目安を決めて頂きたいと思います。和歌山市、五條市、橋本市ということも言われましたけども。今回は、委員方々、遠くから来られて、一番交通の便の良い和歌山市で開催させて頂きました。次回の場所と日程の目安を聞かせて頂ければ、準備させて頂こうと思いますのでよろしくお願いします。
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○ |
中川委員長 |
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1カ月後といったら7月。7月2日からの週、あるいは9日からの次の週。
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○ |
庶務 |
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でしたら7月の第1週か第2週ぐらいで調整、また各委員の方々に伺わせて頂きますので、その中でまた委員長と相談させてもらって、一番参加が多くなる時間を設定させて頂きたいと思います。
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○ |
中川委員長 |
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それで、委員の皆様に紀の川との関わりについて2分ほど話して頂こうと思っておりましたが、時間が掛かりそうなので、次回にでもその場を設けさせて頂きますのでよろしくお願い致します。
次回は、例えば場所について近畿地方整備局から色々と調整、確認をさせて頂きます。
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○ |
水野調査官 |
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皆様にお任せいたします。来やすいのは和歌山とか橋本が来やすいなとは思っております。お任せいたします。
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中川委員長 |
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それらを勘案して、場所を決められて下さい。
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○ |
庶務 |
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わかりました。
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○ |
中川委員長 |
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そういうことでよろしいでしょうか。
最初でつたない司会で申し訳ありませんが、ひとつ今後ともよろしくお願いしたいと思います。
どうも皆様、長時間有り難うございました。ひとつよろしくお願いします。(拍手)
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6.閉会
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庶務 |
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有り難うございました。
これにて第1回流域委員会を終了させていただきます。
引き続き、30分後に本日の会議の審議内容の骨子を記者説明で行いますので、記者の方、一般の傍聴者の方、フリーで参加できますので、時間があればお集まりいただければと思います。この場所で実施したいと思いますので、よろしくお願いします。
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