六甲SABO
HOME >  コミュニケーション活動 >  どんぐり育成プログラム > 令和元年11月15日

どんぐり育成プログラム

3年生の植樹活動

令和元年11月15日(金)10:00〜12:00
鶴甲小学校(神戸市灘区)

鶴甲小学校3年生のどんぐり育成プログラムは「植樹体けん」でした。

植えるのは、樫野台小学校の3年生がどんぐりから1年間育てた苗木と地元の会社の方々が育てた苗木です。

植樹地の手前で、昔の六甲山の森の様子や今までに神戸で起きた土しゃさいがいの話を聞き「なぜ、どんぐりを植えるのか?」を教わりました。近くで行っている「しゃ面対さく工事」のせつ明も聞きました。

プログラムの様子
植え方の説明
プログラムの様子
どんぐりは何のために植えますか?

植樹では「神戸のまちをさいがいから守ろう!」「緑ゆたかな森にしよう!」との思いがつまった苗木を、子どもたちはがんばって植えました。

植え終わった子どもたちは、つかれた様子もなく「大きく育ってほしいな!」「ぼくたちのまちを守ってほしいな!」と感想を言い、元気に学校に帰っていきました。

プログラムの様子
がんばって植えています
プログラムの様子
踏ん張りながら木づちを使います
プログラムの様子
樫野台小学校で育った苗木

ページトップ

pdf形式印刷用PDF(702KB)