冬休みの初日に活動しました。
2年前に植樹したイロハモミジが生徒の背丈より大きく成長し、赤く色づいているのを見て、みんなで喜びました。
今回は入念に活動地内のゴミ拾いをしたところ、1970年代のビール缶やソーダ缶を発見し、この森が長い歴史の中で市民の憩いの場だったことを改めて実感しました。生徒たちは珍しそうに、その歴史を感じる古い缶に見入っていました。
これまでに伐採した枯れ枝を集めて処理し、鬱蒼と茂っている場所の小径木の伐採作業も行いました。
みんなで協力しながらの作業 |
笑顔の集合写真 |