先に森へ着いた生徒たちが歓声をあげていました。歓声のもとに行くと昨年12月に5年生が植えたイロハモミジが大きく立派に育っていました。青々としたモミジの葉が光を浴びてキラキラと光っている姿をしばらく眺めました。自分たちが植えた苗が大きく成長する姿を見るのは感動の瞬間でした。
2時間ほど、18人が3つのグループに分かれて小径木や枯れ枝処理を行いました。生徒たちは、鋸の使い方や伐採時の声がけなどが毎回上達しています。今では斜面にある木や、木に絡まったつるまでも丁寧に処理できるようになりました。
昨年植樹したイロハモミジ |
伐採木の処理 |
笑顔でパチリ |
集合写真 |