土砂災害が起こりにくい森を目指して、今年の3月に植樹した森の手入れを行いました。
子供や大学生、主婦、年配の方といった老若男女56名が参加し、苗木周辺の草刈りや、ササ刈り、切った樹木の片付けに汗を流しました。
作業内容と道具の説明 |
皆で協力していろいろな場所を手入れ |
当日は曇りのため、暑すぎず快適に作業が進みました。作業の内容はそれぞれ違いますが、全員が自分の役割をしっかりとこなしました。ササを刈ると森がきれいになっていくので、「やみつきになりそう」という声もありました。
きれいに片付いた森になりました |
活動後は、きれいに片付いた活動地で、作業の感想を話し合いながら昼食をいただきました。
世代や立場の違う人たちとコミュニケーションを図ることができ、有意義な体験となりました。