グリーベルトへの植樹を大学カリキュラムの環境教育と連携して実施しました。
今回植樹したのは、コナラ32 本、アベマキ、エゴノキ、ムラサキシキブ各16 本、合計80 本です。
植樹に参加したのは、五助の森関係者(8 名)、神戸夙川学院大学関係者(27 名)の計35 名でした。苗木と支柱、植樹用のスコップなどの器具を手分けして登山道の入り口から活動地まで運びました。
五助の森の関係者で下準備を行い、環境教育として参加した観光学を学ぶ大学1、2年生と一緒に植樹を行いました。石が多く、植樹しにくい立地条件でしたが、若い力で元気に作業が進みました。
植樹の下準備 縁の下の力持ち |
穴の堀り方を工夫 |
作業終了後、植樹の成果を眺めながら、皆で昼食をいただきました。寒い時期ですが、青空の下でとる食事は格別です。これから木とともに若者たちの成長も楽しみです。
無事に植樹終了 |
青空で昼食をとる若者たち |