令和5年10月21日(土)
26名(初参加の一般2名含む)で森づくり活動を行いました。
最初のプログラムは植物観察です。交流の森にはナナミノキやクスノキ、カクレミノ等の木が多いことや、足元にある草花の特徴を学びました。樹木の確認だけでなく、交流の森を訪れた方々にも興味を持って頂けるように、樹名札も付けました。
自己紹介 |
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植物観察 |
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樹名札取り付け |
初伐採の準備作業 |
常緑樹のアオキの伐採・整理 |
交流の森のMAP(野外展示物) |
初参加者には伐採の方法をレクチャ−し、伐採の難しさや楽しさを体験して頂きました。
交流の森には浸食が進んでいる箇所があります。この浸食を少しでも抑えるために、台風で落ちた枝や倒木、伐採木を使って浸食対策を行いました。
秋晴れで小鳥のさえずりが聞こえる林内に一瞬、雨が降りましたが、活動後の林内はスッキリとし、気持ちの良い1日でした。
伐採木で浸食対策 |
5回参加の方への感謝状授与 |
お疲れ様でした! |