ボランティア・サポート・プログラムとは

地域と住民が協力して、快適な道づくりを進めていくシステムです

ボランティアの説明画像
「ボランティア・サポート・プログラム」は、道路管理者市町村が実施団体の活動をサポートしていくという仕組みで、実際の活動は実施団体が責任を持って行なっていきます。

清掃用具など、活動に必要な道具は道路管理者が支給します。各市町村は、収集ゴミの回収や処理を行うほか、団体の連絡窓口として協力します。

活動に参加する住民グループ等の団体は、実施区域、活動内容を決めて道路管理者・市町村との3者間で協定を結びます。
活動期間や内容などについて詳しいことは、近畿地方整備局事務所にお問い合わせ下さい。

シンボルはサインボード

道路管理者は、実施団体の名前を明記したサインボードを製作し、活動が行われている道路に設置します。活動に対する励みにしてもらうのが目的です。

活動開始までの手順

  1. 事務所に問い合わせて、自分たちのまちでプログラムが行われているかを確認し、申込書類等を入手します。
  2. 申込書に必要事項を記入し、事務所へ提出します。
  3. 事務局から「実施団体」の認定を受け、協定を結びます。
  4. 必要な道具を受け取り、担当する区域で活動を開始します。