「ボランティア・サポート・プログラム」は、道路管理者市町村が実施団体の活動をサポートしていくという仕組みで、実際の活動は実施団体が責任を持って行なっていきます。 清掃用具など、活動に必要な道具は道路管理者が支給します。各市町村は、収集ゴミの回収や処理を行うほか、団体の連絡窓口として協力します。 活動に参加する住民グループ等の団体は、実施区域、活動内容を決めて道路管理者・市町村との3者間で協定を結びます。 活動期間や内容などについて詳しいことは、近畿地方整備局事務所にお問い合わせ下さい。
活動開始までの手順 事務所に問い合わせて、自分たちのまちでプログラムが行われているかを確認し、申込書類等を入手します。 申込書に必要事項を記入し、事務所へ提出します。 事務局から「実施団体」の認定を受け、協定を結びます。 必要な道具を受け取り、担当する区域で活動を開始します。