一般国道9号 笠波峠付近除雪拡幅事業について
国道9号笠波峠付近において、堆雪帯を設けることで、冬期の安全で円滑な交通を確保するとともに、トンネルにより地すべり区間の回避を目的とした事業です。
令和5年10月22日に2.4kmが部分開通し、現在は、0.7kmが事業中です。残りの事業中区間も早期開通に向けて、事業を進めています。
令和5年10月22日に2.4kmが部分開通し、現在は、0.7kmが事業中です。残りの事業中区間も早期開通に向けて、事業を進めています。
事業経緯
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昭和62年 | 事業着手 |
平成10年4月 | 一部供用(L=1.0km) |
平成12年3月 | 一部供用(L=0.5km) |
令和5年10月 | 一部供用(L=2.4km) |
計画諸元
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起終点 |
起点 | 美方群香美町村岡区八井谷 |
終点 | 美方群香美町村岡区日影 | |
延長 | 4.6km | |
種級 | 3種2級 | |
設計速度 | 60km/h | |
道路幅員 | 13.0m (車道10.5m、歩道2.5m) |