平成26年11月20日(木)9:00〜11:00
雲雀丘小学校(神戸市長田区)
「六甲山地は、僕たちが守る!」と雲雀丘小学校の4年生24人が、ひよどりごえ森林公園に苗木を育てるためのどんぐり拾いに行きました。
もみじのじゅうたんの森の入口には、アラカシがいっぱい落ちていましたが、今日植えるコナラの木を探し、足元に目を向けました。どんぐりを見つけると「これは、コナラかな?」とテキストのイラストと見比べてたしかめました。
もみじのきれいな森でのどんぐり拾い |
コナラかな?アラカシかな? |
学校に戻り、神戸で今までに起きた災害や森の役わり、なぜどんぐりを育てるのか?を学び、教わった通りに実験を行い、植えていきました。
卒業までの2年間、今日植えたどんぐりを元気に大きく育てることを約束しました。
森のちからのお話 |
いっぱい土を入れてね |
順番にお水をあげています |