2週間前に引き続き快晴に恵まれました。
コロナの影響で頻繁に作業が出来ないことを想定し、通路の整備や植樹樹木のメンテナンスに重点をおいて作業を進めました。
昨年に比べてアカメガシワやカラスザンショウが減り、ヒヨドリバナやノササゲが大幅に増えた印象があります。ガマズミ、ムラサキシキブ、コナラの実生を多く見かけました。手作業で抜根やネザサ刈りを続け、残したい植物の保存に努めてきた地道な活動の成果があらわれ、非常に嬉しいです。
コバノガマズミ |
コナラの株立ち |
東側整備 |
今年3月植樹のウラジロノキ |
西側斜面整備 |
ヒヨドリバナ |
膝をついてネザサ刈り |
発見したモミジ実生 |
野大角豆(ノササゲ) |