「草ばかりで道がない!?」
植栽地に続く管理道がわからなくなるほど、道沿いの草が成長していました。草を刈り、道をつくりながら、活動地に向かいました。
到着した活動地も、1mを越える高さの草で覆われていました。
草を刈って通れるようになった管理道 |
草刈りの進む活動地 |
手なれたメンバーは草刈機を使ってどんどん草を刈って行きます。苗の周辺は手がまで丁寧に刈りました。苗は小さいながらも無事に育っていてくれました。2時間ほどで、草に覆われていた苗にも光が十分にあたるようになりました。
苗の上でカマを持った生物(カマキリ)を発見 |
虫に葉を食べられても元気に育っている苗、ツル性植物に巻きつかれても育っている苗、セミの抜け殻がつく苗など、たくましく育つ苗を発見でき、炎天下での草刈りの苦労が報われました。