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「森の世話人」活動報告 〜ジョウビタキの会〜

ヒノキの伐採と造林作業

平成21年3月15日(日)

今日は活動地内の南側にはり出した尾根での作業です。ここは傾斜もゆるく、見渡しも比較的良いことから、きれいに森林整備すれば、いこいの場になりそうです。

活動の様子(写真)
作業した尾根
活動の様子(写真)
樹皮をはいだヒノキ

まずは、前回の活動で伐採したヒノキを約2mの長さに切りそろえ、枝払いや切った材の樹皮をはぐ作業を行いました。その後、ヒノキをさらに伐採します。

活動の様子(写真)
チェーンソーでヒノキを伐採

伐採の対象は、直径30cm強、樹齢25年ほどのヒノキです。周辺の安全確認を入念に行ったうえで伐採します。

伐採後はいつものように同じ長さに切り揃え、枝を払いました。

これらの材は、登山道の補修等に利用する予定です。


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