今日は約60名が参加し、苗を育て森に植えるためのどんぐりを拾いました。
この「どんぐり拾い大会」は、2年前から始めたもので、今年でもう3回目です。私たちの森づくりは、どんぐりを拾って育てるところから始まるのです。
どんぐりを拾う子ども達 |
メンバーによるどんぐりの育て方の説明 |
どんぐりを探しながら、ゆっくりと活動地に向かいました。道で見つかるのは小さなどんぐりばかりでしたが、子ども達は「あった!」「ここにも落ちてるよ!」と宝物のように喜んで拾いました。
活動地に到着すると大きなどんぐりが見つかり、歓声があがりました。
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拾ったどんぐりは、家に持ち帰って苗木に育てます。牛乳パックを再利用してどんぐりの苗が育てられることを、みんなで興味深く聞きました。
たくさんのどんぐりを手にし、大きく育った苗を、皆で植えに来ることを約束しました。