令和6年6月8日(土)
湿度が低く、気持ちの良い森の中で、学生10名、一般5名、森の世話人8名、スタッフを合わせた34名で活動を行いました。
11名が森づくり活動に初めて参加され、林内整理(下草処理と伐採)や看板のメンテナンスを行いました。
長者堰堤の前で砂防事業の説明 |
|
ヒヨドリバナ以外の下草抜き |
|
抜いた後はスッキリ |
写真右のクスノキの伐採準備 |
伐採に関わった有志 |
さぁ〜玉切り開始! |
交流の森での活動は一定の整備が進んだので、活動を年1回とし、今年は今回が最後となります。初参加者はアサギマダラが好むヒヨドリバナを残し、繁茂する下草を「抜く」ことから始めました。
伐採ではクスノキの大木に挑戦し、かかり木になりましたが、ロープと人力で倒すことができました。伐採後は初参加者も「玉切り」に挑戦しました。まな板などにするために薄く切るのは簡単そうで意外にも難しく、時間をかけてきれいに切り落としました。
楽しく貴重な体験は満足できる時間になったようです。
初参加でがんばった学生たち |
交流の森看板メンテナンス |
お疲れ様でした! |