令和5年12月9日(土)
2013年に活動を始めた交流の森での活動は30回を迎えました。
2014年頃から植えたイロハモミジが色鮮やかに紅葉し、12月とは思えない天気に恵まれた中、一般、森の世話人、スタッフあわせた18名で活動を行いました。参加者全員が森づくり経験者の中での活動メニューは伐採と植樹でした。
30回目の活動 |
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交流の森の紅葉 |
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交流の森の今の様子を説明 |
少人数での伐採 |
伐採の下準備 |
伐採木が倒れる瞬間 |
伐採は2班に分かれて行い、伐採準備をしている間には下草刈りも行いました。ロープや牽引器具を使用する班の伐採では、倒れる方向や危険エリアを確認し、安全に十分に注意を払いながら作業に取り掛かりました。結果2本を倒し、時間をかけて丁寧に解体しました。
伐採作業は思った以上に体力を必要としましたが、残る体力を振り絞り?10本の植樹も行いました。
皆様、良い汗をかきました。お疲れ様でした!
みんなで伐採木を解体 |
植樹 |
お疲れ様でした! |