令和4年7月2日(土)
25回目を迎えた交流の森での活動は、観測史上最も早く梅雨が明け、酷暑が続く中、19名で行いました。
林内には木陰があり、そよ風も吹き、幸いにも覚悟していたような暑さではありませんでした。そのため、草刈りに物足りない参加者の方々は、最近倒れた大木の解体にとりかかり、活動時間内にきれいに片づけてくださいました。
猫と看板がお出迎え |
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開会あいさつ |
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草刈り |
倒木の解体 |
太い幹の玉切に挑戦 |
前回設置の標柱の手入れ |
一部の森の世話人の方には、毎木調査を体験して頂きました。毎木調査とは、10m×10mの範囲を対象に木の位置、木のサイズ(胸高直径・樹高・枝張り)を特殊なメジャー等も使いながら、計測・記録していく調査です。今日の調査結果は、今後の伐採木を決めるのに活用する予定です。
協力して毎木調査 |
樹幹投影図 |
活動が終わり みなさん笑顔 |