令和元年12月14日(土)
20回目を迎えた交流の森での活動はお天気に恵まれ、スタッフを合わせた総勢43名(学生20名含む)が集まりました。
甲南女子大学松村ゼミとの共同企画では、ゼミ生がGB事業の解説や交流の森への誘導サイン計画のプレゼンテーションを行い、サインづくりに取組みました。参加者は彫刻刀や加工用の鋸を使い、若者のセンスを感じる木のサインが出来上がってきました。サインは次回以降の活動で設置する予定です。
学生によるプレゼンテーション |
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森づくり活動の紹介 |
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サイン案 |
サインづくり |
杭づくり |
チッパー投入用の材づくり |
森づくり活動では、イノシシに荒らされた散策路の修理を行いました。今回から導入したウッドチッパー(粉砕機)で、集めた枝からチップを作成し、散策路の入口付近に敷き詰めました。ハイカーにも交流の森の広場に立ち寄ってもらえそうないい感じの散策路が仕上がりました。皆さまもぜひお立ち寄りください!
愛称「チッパーロッコウザウルス」 |
チップを敷き詰めた散策路 |
皆さま お疲れ様でした! |