平成29年2月18日(土)
12回目となる交流の森での活動に、4名の初参加者とリピーター(5回参加1名、10回参加2名がおられました!)、スタッフを合わせた29名が「雨水」の日に集まりました。
「雨水」うすいとは、「雪が雨に変わり、雪や氷は溶けて水となる」季節をあらわす言葉です。
水ぬるみ、草木の芽が出始め、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。
準備中 | グループに分かれての伐採の様子 |
前半は、初参加者や希望者対象の伐採講習受講班と伐採班の二手に分かれて活動しました。伐採班は森を暗くしている高木の伐採に取りかかりました。堅いニセアカシアはなかなか切れず大苦戦しましたが、交替しながら切り進め、声を掛け合って倒し切りました。
初参加者への植樹の説明 |
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植樹風景 |
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5回参加ありがとうございます |
後半は、伐採継続班と20本の苗木を植える植樹班に分かれて活動しました。草木の芽が出始め、三寒四温を繰り返しながら春に向かう「雨水」の日の森づくり活動は、皆様のご協力で無事に終えました。
参加団体からイベントのPR |
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所長から お礼の挨拶 |
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集合写真 |