当日は、梅雨明け後の猛暑の中での活動であったため、従来のルートを変更し比較的楽なコースで活動地に向かいました。即ち、六甲ケーブルを使い山頂まで登り、最高峰経由で「魚屋道」を下山、活動地に至りました。
神戸勤務が長い社員も、六甲ケーブルは初めての人がいたり、また、何十年ぶりかに乗って喜ぶ人がいたり、まるで小学生の遠足のようなひと時でした。このルートは下りが多く、暑い中、「心肺機能的」には楽でしたが「膝・足腰」への負担は大きく、翌日以降、筋肉痛を訴える人が多数でました。
今回の活動の主目的は、初参加の人(定期人事異動後なので初参加者多数)への、本活動の説明・イメージづくりでしたが、この目的は十分達成されたと思います。
夏場のネザサはさすがに成長が早く、活動地は3月に比べ鬱蒼としていましたが、苗木はすくすくと成長しており一安心です。9月以降の活動に注力し、冬には一段と成長した苗木を見たいものです。
小学校3年生のお子さんも参加 この日から夏休みで元気一杯 参加者の中で一番元気でした |
六甲山最高峰付近「一軒茶屋」での写真 「かき氷」が美味しかった! |