平成20年11月29日(土)
埋蔵文化財の存在から、当初予定していた時期よりおくれましたが、快晴の中、社員17 名と家族1名が参加して第一回目の活動を行いました。
初回の活動は登山道の両側に密生するネザサの刈り取りです。
ネザサを刈る・刈る・刈る |
社長自ら鎌をもち、率先して刈り取っていきます。その他の参加者もうっすらと汗をかきながら、夢中で刈り続けます。
作業中に登山者からねぎらいの声がかかりました。楽しいだけでなく、自分たちの活動が社会貢献につながることを肌で感じた瞬間です。鎌を持つ手に再び力が入ります。
活動を終える頃には、見通しがよくなり、今まで見えなかった山々が見えるようになりました。見違えるほどきれいになった活動地に参加者はみな驚き、次回の植樹に向けてはずみのついた一日となりました。
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