3月最後の土曜日、快晴の春空の下で、緊急事態宣言が解除された東京からの参加者も迎え、今年最初の全社活動を実施しました。
今年はサクラの開花時期が例年より少し早めで、保久良ルートの登山道沿いに植えられたソメイヨシノはほぼ満開でした。活動地中央部広場の周りのヤマザクラも三分咲き程度ではありましたが、参加者の目を楽しませてくれました。
活動は、人海戦術によるネザサ刈りやファミリー向けレクリエーションのほか、コバノミツバツツジの植樹も実施しました。数年後の春には、コバノミツバツツジの可憐な花が、休憩所を訪れるハイカーの目を楽しませてくれることでしょう。
人海戦術による手刈りでのネザサ刈り |
森林学習を兼ねたファミリー向けレクリエーション |
コバノミツバツツジの苗木を15本植樹 |
参加者全員で記念撮影 |