5月末、6月上旬の活動に引き続き、今回はチェーンソーも使用し、谷筋の底の部分に残る外来樹種の伐採木の解体・収集作業を行いました。緊急事態宣言で活動を自粛している間にぐんぐん成長していたネザサや下草の刈り取りも実施しました。ただ残念なことに、ネザサに埋もれていた苗木を誤って傷つけてしまったものがありました。夏に向けてネザサがさらに成長していくと思われるため、誤伐には十分に気を付けながら、作業を実施していく必要があることを痛感しました。
刈払機によるネザサ刈り |
チェーンソーによる倒木の解体 |
ネザサの下の伐採木をサルベージ |
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作業前(2020/06/22 撮影) |
刈り取った場所が広がりました |
作業終了後にみんなで記念撮影 |