気温が高く日差しの強い中、熱中症に十分注意しながら、活動地中央部西側休憩所の西側谷筋および活動地南西部尾根の丘を中心とした広い範囲でネザサ刈りとニセアカシアの萌芽再生枝を伐採しました。
2月にニセアカシアとネザサ群落が一掃されてから、月に1〜2回の森林整備作業を実施しているにもかかわらず、ニセアカシアの萌芽再生速度に作業が追い付いていません。外来生物の導入が、生態系に重大な影響を与えるということを、まざまざと見せつけられています。
人の背丈ほどのニセアカシア萌芽再生枝を伐採 |
刈払機によるネザサ刈り |
ニセアカシア林の伐採直後(2月21日撮影) |
現在(7月31日撮影) |