前回に引き続き、手刈りで下草刈りを行いましたが、秋ということもあり下草の成長は控えめでした。北側部分を中心に作業を行い、少しずつですが手入れできた区域が広がってきました。
活動を告知するための看板設置場所の確認と活動地全体像の把握も行いました。看板はハイキングコースからの視認性を考慮して設置場所を決め、来春までには設置したいと考えています。活動地の把握はイメージしていた範囲より広いことがわかりました。これまで活動したエリアが活動地全体からするとごく一部でしかないということをメンバーで共有できました。
今後も活動を継続することで、薄暗い森から陽の届く森、生物多様性が維持される森を目指していきたいと思います。
活動開始 |
手付かずだった場所の下草刈り |
イロハモミジの紅葉 |
作業後の集合写真 |