本年3回目の活動を行いました。
2009年10月に「森の世話人」として登録以来15年が経過し、今回の活動で16年目に入りました。
気圧配置が冬型に変わったために、作業開始前は晴天でしたが、時折アラレ交じりの時雨空へ変わる状況でした。今年の紅葉は夏の酷暑の影響でしょうか、標高600mにもかかわらずまだ見頃とはなっていませんでした。(メンバーが確認したところ、1週間後の12月1日は素晴らしい紅葉だったようです。)
前回に引き続き、油コブシ道と寒天登山道が交わる活動エリアの中心付近で立ち枯れ木の伐採、ネザサ刈り、今までに植えた苗木の保護と林内の片付けなどを行いました。
次回の来年3月初旬には、植樹を行う予定です。
登山道沿いの草刈り |
伐採木の枝打ち |
色づき始めたイロハモミジ |