新型コロナウイルス緊急事態宣言が5月25日に解除されたことに伴い、本年第2回目の活動を行いました。梅雨明け宣言が出る気配がなく心配しましたが、幸いにして好天に恵まれました。コロナの影響で入山者が少ないためか、油コブシの登山道は例年になくネザサがはびこっていました。
寒天山登山道沿いのアセビの伐採、つる切り、以前植えたモミジなどの苗木の周りのネザサ刈りなど行いました。雨量が多く(気象庁データーで平年の倍のペース)水分を多く含んだネザサには草刈り機も悲鳴を上げ、余分に持っていたはずのバッテリーも2時間足らずで使い切ってしまいました。
次回の全体活動は紅葉シーズンを予定しています。
朽ちた倒木 |
アセビの処理やつる切り |
伐採木の整理 |
ネザサ刈り |