朝の冷え込みもなく、日中の気温は10度以上と絶好の活動日和でした。
今回も寒天山登山道付近ではアセビを中心とした低木常緑樹の伐採を、油コブシ登山道沿いでは夏の繁盛期に備え、ネザサやイバラの刈り取りを行いました。作業の仕上げに、活動地の中心部にイロハモミジ、クロモジの苗木を植樹し活動地を後にしました。
次回の活動は梅雨入り前の6月上旬を予定しています。
寒天山道沿いのベースキャンプ | 貴重な戦力の子どもたち | |||
アセビの伐採アセビは林床を暗くし、落葉からはアレロパシー物質が流れ出して、他植物の成長を阻害します | ||||
どんどん切り分けて整理していきます | イロハモミジの植樹 |