三寒四温の言葉通り周期的に崩れる天気予報をにらみながら1日順延し、予備日での作業となりました。直前の天気予報が見事に外れ、前夜の雨が嘘のように晴れ渡り、3月上旬とは思えない汗ばむほどの天候となりました。
作業の前半は2班に分かれ、すでに整備の進んでいるエリア(油コブシ登山道)においては、繁茂してきたイバラ(ナガバモミジイチゴ?)やネザサの刈り取り、簡易ベンチの補修、新設を行い、寒天山道沿いにおいては前回に引き続いてアセビの伐採を行いました。作業の後半は、イロハモミジ、コハウチワカエデの苗木の植樹や防護ネットの設置、ドングリ(クヌギ)の直播きを行いました。
次回の活動は梅雨入り前を予定しています。
アセビの伐採 |
久しぶりのネザサ刈りでした |
今回のメンバー |