お天気が心配でしたが、天気予報を信じて決行しました。
立ち枯れした樹木の整理や伐採、植樹した苗木周辺の下草刈り等を行いました。今回少人数のため、各人フル回転で、少しオーバーワークになりましたが、雨も降らず足場が良かったので、アセビの伐採を十分堪能しました。
3月に植樹したイロハモミジもしっかりと新葉がつき、活動地の苗床に直植えしたクヌギも発芽していることが確認できました。
活動地ではブヨ対策に防虫スプレー、蚊取り線香、防虫ネット等を使用しますが、長袖長ズボンの袖口や裾からも刺されるため、更なる対策が必要です。
3月に植樹したイロハモミジの新葉 |
立ち枯れしたコナラの伐採 |
アカマツ・コナラ林の低木層を占有している アセビの伐採 |
防虫ネットを着用しての作業 |