第2回 六甲山系芦屋市地域学習ゾーン検討委員会
  ■日時:平成19年12月17日(月)10:00〜12:00
  ■場所:芦屋市役所 北館4階 教育委員会室
開催概要
 平成19年12月17日(月)、「第2回検討委員会」が開催されました。

 当日は、事前に実施した各委員へのヒアリングでの意見概要などの紹介の後、冊子の構成・ストーリーを主体とした意見交換が行われました。
 この意見交換を通じて、ゴロゴロ岳などの特徴的な名称の由来、弥生時代に会下山に人々が暮らした理由、氷河期の植物であるサギスケが奥池周辺に現存している理由、旭塚古墳の発掘調査からの新たな新事実など、芦屋市の特徴を深める話題について提案が出されました。
 また、ハード整備として、会下山遺跡を学習拠点として位置づけるとともに、その基本方針が確認されました。



【会下山遺跡(復元された高床式倉庫)】
討議の骨子
●事前ヒアリング意見等の確認
●冊子における
  「わかりやすい表現」について
●冊子の構成・ストーリーについて
●モデル散策ルートについて
●ハード整備(考え方)について

 ☆第2回委員会の議事要旨(PDF)
【第2回検討委員会の様子】
配布資料
 ■議事次第   PDF
 ■第2回検討委員会資料(資料@〜F)
PDF
 ■参考資料(別冊):芦屋物語(案)