活動内容について
日本風景街道 ~難波宮と大阪・熊野街道
地域のねらい
活動エリアと資源
■古代から多くの往来があり、わが国を代表する重要な歴史文化資源が多数存在。
■四天王寺・住吉大社内保存樹などの自然資源なども知られている。
活動内容と実施者
パートナーシップの取り組み
大阪の古代から中世にかけての中心地であった難波宮と熊野街道周辺地域において、歴史・文化資産を活かして大阪の活性化と文化の向上、歴史の伝承などを活動の目標としています。
現在は、なにわの宮リレーウォークに参画しているほか、歴史を学ぶ講演会や輪読会を開催しています。また、上町台地の地形や歴史・史跡等の顕彰、大阪市内・大阪府下中世の熊野街道の探索など、まち歩きの企画・実施もしています。
活動団体
難波宮と大阪・熊野街道連絡協議会・(一財)大阪市文化財協会
・てんのうじ観光ボランティアガイド協議会
・住吉歴史探訪会
・行政団体2団体
道路管理者の取り組み
道標の設置にあわせたイベントに対する広報活動協力
■活動団体より熊野街道の道標(3基)について寄附を受けたことから、これの設置場所の検討及び設置工事を実施した。
■道標の設置を行うことで「旧街道を顕彰することによって大阪の文化を広く理解する一助とする」という整備目的の効果発現を図った。
■また、活動団体が道標の設置にあわせて実施したイベント「熊野街道IN天王寺」の参加者募集チラシを大阪市建設局のホームページにアップし、イベントの広報活動に協力した。
(※現在、ホームページは閉鎖)
活動団体
大阪市推進体制
難波宮と大阪・熊野街道連絡協議会
- (一財)大阪市文化財協会
- てんのうじ観光ボランティアガイド協議会
- 住吉歴史探訪会
- 行政団体2団体