概要
国際物流戦略チーム(※1)は関西の重要な社会インフラである国際コンテナ戦略港湾「阪神港」(神戸港、大阪港)の開港150年を記念し、国際物流シンポジウムを開催します。本シンポジウムは今後、グローバルな観点で関西が飛躍するために何が必要かについて「未来のAI、ICT社会と物流の変化」という視点で議論を致します。
○日 時:2017年 7月6日(木) 13:30~16:30
○場 所:神戸コンベンションセンター 神戸国際会議場 メインホール
○シンポジウムの構成:
<基調講演>『IoTで日本は世界をリードする』
講演者:ジャーナリスト 財部誠一氏
<報告>『阪神港150年の整備の歩み』
<パネルディスカッション>『未来のAI、ICT社会の物流と変化』
コーディネーター:神戸大学名誉教授 黒田勝彦氏
パネリスト:パナソニック(株)物流企画部 部長 安藤健太郎氏
ヤマト運輸(株)常務執行役員兼関西支社長 北村稔氏
国際港湾協会(IAPH)副会長 篠原 正治氏
(株)日立物流 執行役専務兼取締役 神宮司孝氏
(※1)「国際物流戦略チーム」とは
関西の産学官を構成員とし、近畿圏の国際物流に係る課題を的確に把握・分析するとともに、総合的・戦略的に各種物流施策の展開に取り組んでいる組織です。
http://www.pa.kkr.mlit.go.jp/kbutsuryu/top.html
※本件は、近畿運輸局から近畿運輸局関係記者会向けにも同時配布しております。