市街化区域と市街化調整区域
市街化区域等の面積と人口
線引きの状況
市街化区域への編入を公共施設整備が確実でない段階で行うと、無秩序な開発やバラ建ちを招き、かえって劣悪な市街地を形成してしまうおそれがあります。そこで行われたのが下記内容です。
【定期的な見直し】
線引きの大枠を決める作業として、概ね5年ごとの都市計画基礎調査の結果を踏まえ、将来計画人口のフレームを算定し、これを整備・開発・保全の方針に位置づけることで、農林行政等と調整。
【保留解除】
定期的な見直しの時点に加え、保留フレームの範囲内で、具体的な地区について、計画的な整備の見通しが明らかになった段階で、随時、市街化区域に編入。