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第7回紀の川流域委員会 小川委員から提出された質問について |
小川委員から提出された質問に対する回答 |
(P2)質問2 | カバー率90%(マニュアルでは60〜80%) |
最も危険な降雨パターンを採るという解釈(近畿地建)は、明らかにマニュアルの主旨に反する。その結果、引き伸ばし率2.32の洪水(計画雨量440mmに対し190mm)の降雨パターンが採用された。2.32倍した結果、ピーク流量は、総雨量1位の伊勢湾台風(316mm、引き伸ばし率1.39)を上回った。現実にはほとんど起こり得ない(計画規模よりはるかに低い確率)になっている。
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(P2)回答2 | |
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