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紀の川流域委員会NEWS!

第3回
紀の川流域委員会
H13.9.6
参考資料-1


● 委員からの提案書
NO. 委員名 提案等 備考
1 岩畑正行  最近、盆休み前後して、橋本市の何人かの方から電話を頂きました。今回の12日、紀伊丹生川ダムサイト視察にあたって、是非この機会に地元の意見を聞いてほしいという要望を頂きました。次回橋本での委員会開催もお知らせしたのですが、やはり現地でのヒアリングを是非ということでした。そこで、提案したいと思います。先日の案では、先に紀伊丹生川ダムサイト予定地に赴くようになっています。これを、先に大滝ダムに向かい、午後から紀伊丹生川ダムサイト予定地にいってはどうでしょうか。そして、ダムサイトから北宿とありますから、やどり青少年旅行村で休憩をかねてヒアリングを30分ぐらい開けばよいと思います。時間的にも無理がないと思います。是非この提案を計画して頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
 従って、上記の理由で今回残念ですが大迫ダムの見学は見送りにしたいと思います。
 
2 小川和子  大滝ダムの現地視察のなかで、大滝ダムにより水没する家屋の人から話を聞きたい。川上村の人で話をしたいという方がおられるので、時間をとって頂けないでしょうか。
 現地視察はマイクロバスで行かれると思うが、余裕があれば一般の人で同行したい方がいるので一緒に乗っていくことは無理ですか。
マイクロバスへの同乗について、現地視察は、紀の川紀の川流域委員会として実施するもので一般の方にはご遠慮頂く。
3 岩畑正行 資料請求をお願いします。
  1. 6月1日に発表した「紀伊丹生川ダム」建設の規模縮小について大阪府の下方修正の資料を頂きたい。
治水に関する資料
  1. 計画降雨に対し、紀伊丹生川ダムのみで調整したときの船戸でのハイドログラフ(効果量500m3/sが読み取れるもの)
  2. 計画降雨に対し、大滝ダムのみで調節したときの船戸でのハイドログラフ(効果量2900m3/sが読み取れるもの)
  3. 計画降雨に対する大滝ダム上流域のハイエトグラフおよび大滝ダムサイトでのダムがない場合とある場合のハイドログラフ(調整量3300m3/sが読み取れるもの)
以上、早急に取り揃えて頂きたい。
 


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