河川事業river

川の通信簿とは

概要 国土交通省では、全国の河川空間の現状を、その満足度について5段階で評価する「川の通信簿」を、今年の7月から8月にかけて実施しましたので、和歌山河川国道事務所における結果を公表します。
目的 全国の河川空間の現状を、利用者を対象としたアンケート調査によりその満足度について5段階で評価することで、その良い点・悪い点を把握し、 河川の有する魅力ある親水空間の保全・悪い点の改善等を行い、良好な河川空間の保全、整備を図っていきます。
点検内容

15の点検項目があり、それらの重要度、良い悪いなどの状態、整備の必要性を点検し、最後に5段階評価を行います。

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成果の活かし方

市民と行政が良い点・悪い点の情報を共有し、今後のいい川づくりに活かします。

→今後の河川整備メニューの抽出など

川の有する魅力ある点をPRし河川愛護の普及や環境学習、観光等に活かします。

→魅力ある河川空間マップの作成など